みなさんこんにちは パーマ美容師 眞鳥 康史(マトリコウジ)です。
お客様のイメチェンシリーズの一つの技術
「低温デジタルパーマ」についての記事を書いていこうと思います
そもそも本来のデジタルパーマの温める温度は何度か知っていますか?
平均的に70度〜90度、時には100度で温めるという方もいます
100度前後の温度で仮に10分なんて温めたら髪の毛なんかボロボロになってしまいます!!!(僕は絶対にしませんが)
高温でのデジタルパーマは乾燥、熱でのダメージによってパサついて見えてしまいます。こちらのお客様も他サロンでのデジタルパーマをかけたが、乾燥が急激に気になるようになったとのこと
パーマを得意としていない美容師は温度設定、薬剤知識、パーマのデザインに乏しいと僕は思っています。
どれだけ髪の毛の体力を残して、綺麗にパーマをかけていけるかがパーマ美容師の本質だと実感しています
(動画を見ていただき本当にありがとうございました!!チャンネル登録もよろしくお願いします!!)
楽パーマでかける低温デジタルパーマの特徴は
1・40〜50度前後の温度で温めることで柔らかい質感にできるパーマのことである
2・それに伴い薬剤知識が求められるので本当にパーマの知識がある方でないと失敗する可能性が高い
3・その反面、相当なダメージレスパーマとして安心してパーマをかけることができる
※お客様に僕が施術する時にダメージレスでかける施術を得意としていますので、基本は安心ください♪
綺麗に薬剤の選定をして、なおかつしっとりするような薬剤を作ってパーマをかける。これがポイントです。
まとめ
1・通常のデジタルパーマと違い、質感が柔らかく仕上がる。
2・カールの持ちは普通のパーマより約1.5倍や持ちます
3・パーマの技術の中でも特に程ダメージで書けることができるダメージレスパーマである
4・長さ、レングスを問わずにデザインできます(髪質要相談)
このようにパーマとしてのデザインの幅ももちろんのこと、髪の毛の状態に応じても対応できるパーマです
パーマするいるのご相談もお待ちしています
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