みなさんこんにちは
パーマ美容師眞鳥 康史です
みなさんに質問です。
「パーマってたくさんありますが、何がどう違うか知っていますか??」
この写真は同じデジタルパーマでも、つけデジと呼ばれるパーマと、ホット系デジタルパーマとで分かれています
何がどう違うかってわからないですよね?美容師さんならともかく一般の方にわかりやすくここで解説したいと思います☆
Contents
1・パーマにはどんなパーマがあるの??
簡単に話すとパーマには3種類あると言ってもいいのではないでしょうか?
もっと細かく話すとかけ方など、やり方等あるのでごちゃごちゃしちゃうとおもいますが簡単に話します。
・コールドパーマ
・ホット系パーマ
・つけデジ系パーマ
大きく分けるとここで落ち着くのではないでしょうか?
なんのことかわからないと思いますのでこー言う感じですw
(パーマを撒き終えたときの違いはわかりやすいです)
・コールドパーマ → ベーシックパーマ、水パーマ、楽パーマ
・ホット系パーマ → デジタルパーマ、楽パーマ
・つけデジ系パーマ → 低温デジタルパーマ、楽パーマ
お気づきだと思いますが、僕の得意とするオリジナルパーマ技術
#楽パーマ はすべてのパーマで使うことができるパーマになるのでここでは、すべての部類に入れさせていただきました
2・仕上がりの違いを比較してみました(見た目バージョン)
では、ここでみなさんの気になる仕上がりの違いを見てみましょう
お客様の髪の毛にパーマをかけた髪の毛で検証してみましょう
・ホット系パーマ → デジタルパーマ、楽パーマ
「見た目の違い」
・ドライヤーで乾かす時にパーマがしっかり出るようになる ・カールがしっかりわかりやすく、プリッとした印象 ・弾力があるコテで巻いたような仕上がり
・コールドパーマ → ベーシックパーマ、水パーマ、楽パーマ
「見た目の違い」
・カール感がゆるふわにな感じになる ・乾かすとパーマがゆるくなる特徴があります ・抜け感のある雰囲気を作れる
・つけデジ系パーマ → 低温デジタルパーマ、楽パーマ
「見た目の違い」
・コールドパーマと同じで乾かすと緩くなる ・毛先のカールは大きくしっかりつけることができ、中間はゆるふわにできる ・全体的にしっとりした質感に仕上がる
このように見た目の違いもそれぞれでますが、基本はどの質感も似たように作ることができます☺︎
3・パーマの種類によっての長持ちの違いとは??
お客様にとっては絶対と言っていいほどここが気になるポイントですよね!!
パーマの種類によっての持ち、かかり具合、かけたいイメージでの持ちの期間は前後したりしますが、僕の美容師、人生で学んだ知識の中でお伝えしていきたいと思います
・つけデジ系パーマ → 低温デジタルパーマ、楽パーマ
・つけデジ系パーマ → 低温デジタルパーマ、楽パーマ :持ちの期間、約2ヶ月半 (この時持ちの期間は髪質、デザインによって前後します。ゆるふわのデザインで作ることが多い分、ホット系パーマよりは持ちは落ちる、その分手触り、質感はとても柔らかいふんわりしている)
・ホット系パーマ → デジタルパーマ、楽パーマ
・ホット系パーマ → デジタルパーマ、楽パーマ : 約3ヶ月以上 (本来欲しいカールの位置が3ヶ月でずれることでお客様がきになるパターンが多い、カールはかかっているところは下にずれるが残る)持ちはかなりいい。
・コールドパーマ → ベーシックパーマ、水パーマ、楽パーマ
・コールドパーマ → ベーシックパーマ、水パーマ、楽パーマ : 持ちの期間は約1ヶ月半以上(こちらの写真のように表面から緩くかける場合は持ちの期間は比較的に長くなる。乾かし方によってパーマが出ずらくなる傾向があるためドライな質感で作る場合は若干コツがいるが、慣れると朝のスタイリングは楽)
4・撮影の時にリアルパーマでかけた時の動画です♪スタイリングは幅広くできます♪
いかがでしたか??
わかりやすく簡単にではありましたが、ぜひパーマをお考えの方は参考にされてください♪
指名してご相談ください♪
ご来店お待ちしています!!!