みなさんこんにちは
パーマ美容師 眞鳥 康史(マトリコウジ)です
今回のブログの内容は
お悩みを解決した時のカットとパーマのブログです
Contents
今回のお悩みは「超直毛で髪の毛がまっすぐになってしまい、まき髪も取れてしまう事。」
よくあるお悩みですよね?
きっと直毛の方たちはすごく悩んでいるのではないでしょうか?
まずそんな方達にオススメするパーマが今回のブログのテーマになっていますのでぜひお読みください♪
1・お客様のビフォー写真、そして本質的なお悩みを解決する
写真をまずご覧ください

モデルさんの髪の毛の状態はこちら
・ハーフのモデルさん (イギリスとのハーフ)
・髪の毛の色は13トーン
・毛先は毎日のコテでのダメージが結構出ている
・髪質は超直毛で細毛の軟毛
・髪の毛を巻いても直毛ですぐにまっすぐになってしまう
・ダメージ毛で痛みを気にしている
・普段から集中トリートメントはあまりしていない
同じような髪の状態になっている方は結構いるのではないでしょうか??
特に今回の注目したお悩みは・・・
・ダメージ毛で痛みを気にしている
髪の毛を見させていただいたときの写真です

髪の毛表面にぱやぱやの髪の毛が出るぐらい乾燥していてダメージは毛先に対して結構気になる状態でした
・髪の毛を巻いても直毛ですぐにまっすぐになってしまう
このようなお悩みってお客様たちの中でも多いのではないでしょうか??
実際にパーマをかけるときのお悩み解決方法ってそれぞれあります
きっとパーマの得意ではないスタイリストは弱い薬出かければ髪の毛にダメージせずにかけることができるだろう・・・
そんな恐ろしい考えを持っているのではないでしょうか?
はっきりいってそういった美容師さんたちも世の中にたくさんいるので本当に危険です。というか絶対ではないですが失敗すると思います。
「要は余計なダメージを与えないように最小限の力でかけることができる薬を配合して使うこと」
簡潔に言うとそれが大事です
・ちょっとここで・・・パーマ美容師眞鳥 康史の強みとは??
ここで僕がなぜパーマについてこんなにこだわりを持っているか
それは薬剤の知識とパーマのデザインを15年間、美容師始まってからずっと勉強していたから
だからこそパーマの薬の配合だったりを細かくお客様の髪の毛の状態に合わせて配合することができるという強みを持っているので
パーマ美容師という言葉を使っているのです
なんとなくパーマが好きだから、、、そんな浅はかな理由ではないです!!!!!(笑)
・本題に戻りますがダメージしている髪の毛にかけれるかどうかを見極める方法
その中でも髪の毛の状態がポイントになります
濡れているときに髪の毛の跳ね返りがどれぐらいあるかで決まってきます。
テロテロの毛先で、髪の毛の毛先が弾力がない状態だった場合は綺麗にかけれるかは50%だと思っていた方がいいと思います。。。。

僕の経験上必ずではありませんがほぼ正確だと思います。そしてスタイルの幅もかなり限定される傾向にあるので注意が必要です。
・モデルさんの仕上がり
仕上がりはこのようになりました♪

ミックスで出るようにかけているのでハーフ顔の外人風パーマがとても似合う感じに仕上げています

見比べてみてもかなり変化したのではないでしょうか??
髪の毛のこと、デザインのイメージのことをここまでしっかり考えることでデザインは決まると僕は考えています!!
いかがでしたでしょうか??
このように超直毛のお客様にも綺麗にパーマをかけることができる、それがパーマ美容師眞鳥 康史の強みでもあり、僕を指名するメリットだと思っています
やはり可愛いはなんとなくでは作れないと改めて実感していただいたのではないでしょうか??
これから年越しまでの数日ですがぜひお悩み解決をしながらのパーマをかけるお手伝いをさせてください♪心よりお待ちしています♪
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