みなさんこんにちは
パーマ美容師 眞鳥 康史 です
今回のブログは、一度は美容師さんに言われたことはあるのではないでしょうか??
でもお客様は本当にその言葉を信じるべきなのでしょうか??
Contents
本当にかけるべき方達とは??
僕がお客様たちの中でコテ巻きが苦手な方達でかけるべき人だと思う方
誰でもかれでもかけるべきだとは僕は考えていません。
よくパーマ美容師って言うだけあってパーマをかけたがる人と勘違いされがちですが
決してyes-manではありません
そのことをご理解いただいて、見ていただけるとありがたいです。
コテで巻くのは苦手だけど・・・この人たちにはふたパターンの人がいます!!
それは何かというと
1・巻いて家を出ているけど巻くのが苦手な人
2・巻いて家を出ているけど巻くのが苦手で、巻きが取れてしまう人
この二人のお客様には大きな違いが存在します
それはみなさんもお気付きの方が多いと思いますが
カールが残っているか残っていないかの大きな違いです
*ここでは左の方が前者、右の方が後者の方と呼ばせていただいています
この二人のお客様が存在した時にどちらの方がパーマをかけるべきだと思いますか??
僕なら二人のお客様にこんな提案をします
後者の方には必ずパーマを進めているのは確実です
そして
前者の方にも巻くことの悩みを聞いてパーマを進めることもあります
え??
結局全部のお客様に進めているんじゃないですか?そう思われた方もいるかもしれませんがここには大きな違いがあります
例えばこういったハイトーンで毎日巻きますって方には必ずパーマを進めます
理由は簡単
「毎日の100度以上で巻く、熱処理はパーマをかけるより髪の毛がはるかにダメージするからです」
そういった理由だったりするということが僕が進めること理由の一つですね
パーマをかけるか、かけないか。決め手になる大きな違いとは?
*ここでは左の方が前者、右の方が後者の方と呼ばせていただいています
「それはお客様が何についてのお悩みを持っているのか、です。」
まずは
前者(左の写真の方)のお悩みは
「巻くのが純粋に苦手」もしくは「巻くのが面倒」 この二つのお悩みがメインであると考えているので
カウンセリングの中でどの程度のアイロンワークができるかを確認して
もし必要であれば毛先のワンカール、表面デザイン型のパーマをご提案しています
パーマ美容師だからといって、必ずしもパーマをかけましょう!!みたいな感じでは何度も言いますが、ないです笑
そして
後者(写真の右)の方は
巻いた後に取れてしまっているのが見てわかります、こういった方には必ずパーマをかけたほうがいいという考えになるのはもう普通かなと思います
巻いた後に取れるけど、巻きたい方もいます。そんな方には
ダメージをほぼしないようにして、ゆるめのパーマをデジパー 出かけて、その後にいつも通り巻いてもらう
そうすると巻きが一日中持ちます!
パーマはどのような種類があって何をしたらいいかをこのブログで話しているのでよかったらご覧ください♪
結果:かけるべき人、そうでない人
朝巻いても取れる人はかける方が楽で、そして何より巻いた時も取れにくくなるメリットがあります
かけない方がいい方
基本的にはいないですが、ダメージがきになる方は巻くのもパーマを一旦休憩して
髪質改善をしてからパーマをかけることをオススメします☆
長い文を読んでいただき本当にありがとうございました
わかりやすく文面をもっとかけるように頑張りますね♪笑
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