皆さんんこんにちは
パーマ美容師 眞鳥康史 です
今回のブログのテーマは
切れ毛はどのようにしたら改善できるようになるのか??
です
意外とわかってるよそんなこと!!
って感じかもしれませんが
この切れ毛というワードに悩んでいる方も多いのではないでしょうか??
例えばこんな感じ
このように髪の毛表面の髪を改善していく方法がいくつかあります!
Contents
改善方法その1 何が理由で髪の毛が切れるかを知る
理由がわかればそれに対する解決方法は出てくるもの
ではその理由とは何か??
「熱によるダメージを受けてしまう」
一番ピントくるのではないでしょうか?
そしてここで言っている
熱によるダメージの種類はいろいろあります
まずは皆さん毎日必ずする
ドライヤーや、アイロンの熱
によるダメージです
ドライヤー・アイロンの熱によるダメージを受けると髪の毛は切れてしまう?
そんな認識があるのではないでしょうか?
実はそもそも
熱のダメージを受けるだけでは髪の毛は切れないんです!!!!
一体何が本当の原因なのか???
ドライヤーから出ている温度って皆さんどれぐらいかご存知でしょうか?
実はドライヤーからは平均的に100℃近い温度の熱が出ているんです
100度近い温度で乾かすってどんな感じになるのでしょうか??
きっとこのように髪の毛の乾燥が進んでしまって
毛先の乾燥だけでなく切れ毛も多くなってしまってパサパサに見えてしまうのではないでしょうか?
このように切れ毛の状態になった髪の毛をどのように改善して治すのがオススメなのか、お話をまずして行こうと思います
熱による乾燥で起こる切れ毛を改善する方法・コラーゲン系の集中トリートメントを選んで徹底ケアを徹底すること
僕が最近オススメしたい集中ケアのトリートメントは
以前にブログでオススメしたトリートメント
韓国コスメのトリートメント
モレモ(MOREMO)
それは何か後言うとウォータートリートメントなんです
ここではモレモの説明はこちらをご覧ください♪
このように集中トリートメントで髪の毛のダメージはもちろん!
乾燥を予防することで髪の毛の切れ毛を防ぐことができるんです!
切れ毛につながる理由その2 静電気による髪の毛の絡みによるダメージ
静電気によるダメージって髪の毛パサパサするだけと思っている方もいるのではないでしょうか?
「実は髪の毛を綺麗にブラッシングするときに注意が必要だったんです」
実はこれも大本には先ほど述べた髪の毛の
乾燥の原因になります
乾燥による髪の毛は静電気を帯びてしまい
絡みやすくなって引っかかり、切れてしまう理由になります
もとより乾燥させてしまう原因は髪の毛をとく時に使う
ブラシに原因があります!
使うブラシがナイロン製のものを使っている方はかなり注意が必要です
ナイロン製ものもは静電気を帯びやすいんです
もしブラシなどを使うときは動物性の毛を使っているブラシを使うことをオススメします
このようなクッションブラシは髪の毛のヘアセットの時にきれいに毛流れを作る時にオススメなブラシなんですが
静電気が帯びにくいブラシになるのでこのようなブラシを使うようにしましょう
まとめ
今回は第一弾でしたが結構内容の多いものだったかと笑
・髪の毛のダメージだけで髪の毛は切れない
・大きな原因は乾燥にある
・乾燥を誘発してしまうのはブラッシングの時に使うナイロン製のブラシにある
このことを踏まえて注意をしていきましょう!!!