みなさんこんにちは
お悩み解決パーマ美容師 眞鳥 康史です
今回のブログは
パーマをかけた髪の毛を綺麗に保つ秘訣とは??
というブログにしたいと思います
Contents
パーマをかけた後の悩みとは??
みなさんの悩みってきっと
・髪の毛がパサつく
・髪の毛が乾燥する
・髪の毛がごわつく
・朝のスタイリングがしづらい
・変にはねる
とかが多いのではないでしょうか??
このような悩みは解決する方法があるんです♪
ではここでご質問です
パーマの髪の毛がとても綺麗な時どんなことを髪の毛にしていると思いますか?
イメージしてみると実を言うと解決方法ってわかってたりします
お客様自身でできるパーマの髪の毛を綺麗にする方法とは?
それは簡単♪
トリートメントです
ただなんでもいいってわけではありません。
以前僕がトリートメントについて書いたブログがありますので
もしよかったらそちらも参考にしてみてください♪
このブログを見てもらえるとかなり分かりやすいと思います
ではここではトリートメントのやり方についてお話ししましょう♪
パーマのかかっているトリートメントをするときは
ストレートの時との違いを簡単に話します
1・指を通すようにしてトリートメントをつけるだけではダメ
2・もみ込むようにつけるだけだはダメ
3・毛先中心につけるだけでもダメ
と言うことです
特にここでは2番目に注目したと思います
よく美容師さんに
「トリートメントを揉み込むようにつけてください」
そう言われた方多いのではないでしょうか?
そもそも揉み込むのが間違いではありません
ただ!!
揉み込んだところで髪の毛の全体の馴染みが悪すぎるんです
揉み込むようにつけると言うのは
屈折している髪の毛に対して全体にできるだけ均等にトリートメントをつけることが
難しくて、つけムラを起こしている可能性が高いことが多いです
じゃあどうしたらいいんだと思いますよね??
イメージとは違う本当のやり方とは??
多分きっと予想外ではないと思います
そのやり方とは
ステップ1・トリートメントを手になじませ、髪の毛の中間から毛先に指を通すようにつける
ステップ2・トリートメントを少量手に馴染ませ、根元付近から中間、毛先まで指を通すようにトリートメントをつける
ステップ3・全体に指を通してトリートメントを馴染ませたらその後に、パーマの髪の毛を揉み込むように優しく馴染ませてあげる
この手順です
何が重要かと言うと
「くしゃくしゃの状態からトリートメントをつけて全体綺麗に馴染みましたか?」
クルクルの状態から揉み込むのではなく
一旦綺麗に髪の毛を指で溶かしながら綺麗にな状態にして
その後に揉み込んであげることが大事です♪
パーマスタイルに対しての綺麗に指手とかして馴染ませてあげたほうが
髪の毛への浸透率もかなりアップしますのでぜひ
試して欲しい内容です♪
パーマ 美容師眞鳥 康史とは??
ここまでの内容を読んでいただき本当にありがとうございました
意外とパーマがかかっている髪の毛を
綺麗に指でといてトリートメントをつけていいって知らない方多いのではないでしょうか??
パーマ美容師だからこその他のスタイリストとは技術も違います
海外国内、全国にセミナーをするパーマ美容師だからこその
お客様一人一人に合ったパーマの施術をご提供していきます!!
こんなお悩みも解決しています!!