みなさんこんにちは
お悩み解決パーマ美容師眞鳥 康史です
今回のブログは
膨らみ癖についてのお悩み解決方法になります♪
Contents
どんな髪の毛の方に多いか??
まずどのような方に多いか
それは
・剛毛の方
・ハリコシのある方
・直毛で針金のように外に向いて髪が生えている方
・骨格的に鉢が張っている方
・髪が太い方
このような髪質の方に多くみられる要因かなと思います
僕のお客様でも実際にたくさんいらっしゃいます
例えばこんな方
鉢周りのボリュームが自然と膨らんでいるのがわかると思います
鉢の膨らみ + 癖が混ざった方
いろんな方がいらっしゃると思いますが
この髪の毛たちを僕ならこんな感じにできます
どうでしょうか??
なおかつこの施術をすると本当に簡単い髪の毛が扱えるようになります
広がるのは癖毛だけではない?!
そうなんです
広がる悩みって癖毛だけのものって印象あったかもしれませんが
決してそんなことはありません。
ストレート毛の方でもあり得る話なんです
そんな方達ができる
もちろん癖毛の方もできる施術が
眞鳥オリジナルの
ピンポイントプレミアムストレート
全体のストレートパーマではない
ピンポイントのストレートです
ストレートパーマをストレート毛の人にかけるイメージないですよね
一般のお客様たちはそれを知らないんです
そう、というかどのようにするかも美容師さんたちも知らない人がたくさんいるんです
ましてやストレート毛の人に
ストレートの施術をする概念がそもそもないんです
眞鳥 康史だからできるピンポイントストレート
なんで僕だけかっていうと
パーマ理論を自身で学んだからです。
知っているフリの人たくさんいると思いますが
いろんなストレートパーマを独学で学んだことが今の僕を作っています
僕の経歴はこのブログを読んでください♪
(去年の初旬に行ったセミナーの内容になります)
ストレートの方にするストレート剤の選定は普通に癖を伸ばす方の選定とは経験上全く違います
柔らかさを出して落ち着かせることが大事だからです。決して根本から折れるような施術はしません。
ピンポイントストレートの施術で気を付けること その1
それは
生え癖です
人それぞれ違うハエ癖を読むことが大事です
誰でも同じ場所をストレートをすることが正しいことではありません
どの部分にどのように施術をすることが大事かをしっかり理解した上で
かけることが大切ということ
それは一つの例を言うと
必ずしも左右対象で膨らむ現象は起きない
と言うことです。
そして膨らむ部分は9999人いたら
9999通りのハエ癖が存在するので
必ずここ!!!
と言う結論には至らないと言うこと
骨格を理解しているからこそ
(現サロンのテクニカルディレクターを担当する際、海外の動画、国内のカット本などで理解済み)
ご提案できる施術になります♪
ピンポイントストレートの施術で気を付けること その2
ストレートアイロンの使い方
昔言われていた3秒ルールというのが美容師の中にはあったと思います
3秒プレスして
昔はそう思っていました
今では僕のアイロン理論は
髪の毛の色の変化 = スライスの幅 = 当てる秒数 = 温度設定 = ノンプレス = ダメージレス
一部ではありますが
このように施術に足しての考えを持つようになっています
アイロンはただ高温で髪の毛をプレスすればいいものではありません
僕はストレートパーマをかけながら
毛先にパーマをかけたりする施術を得意としていますので
アイロンのプレスの力加減はかなりこだわりがあります
力が強すぎると髪の毛が潰れた状態になり
毛先には絶対にパーマをかけることができなくなるからです
なので他サロンで施術した縮毛矯正の髪の毛には基本的に
パーマをかける施術は行いません。
誰がやったかわからない技術は信用していないからです
こだわりが強いが故にお客様の髪の毛を守りたいからです。
お客様たちのビフォーアフター
こちらの動画が根本をストレートしながらの動画です ↓
このような感じです
全然一部ですが
感動して帰っていただけているのが現状です
これからの梅雨の時期にぜひお悩みの方はご相談ください♪