みなさんこんにちは
お悩み解決 パーマ美容師 眞鳥 康史です
今回のお悩み解決は
「パーマをかける時にわかる!私にあうパーマの選び方!!」
というブログを書いていきましょう
Contents
選び方が大事!
まずデジタルパーマ と普通のベーシックパーマ
どちらが自分自身にあっているかみなさんお分かりになりますか??
一般的には
普通のパーマ | デジタルパーマ は |
濡れている時に出やすく・乾くと伸びやすい | 濡れている時、乾いている時両方出やすい |
この大きな違いがあることを知っておくといいでしょう
そして
髪質によって選ぶ
パーマをかける方で
直毛の方
細毛軟毛の方
ストレート毛の方でもいろんな髪質の方がいますがここでは大きく分けていきます
直毛 ・ 太い | 直毛 ・ 細毛軟毛 |
特徴 アイロンで巻いても取れる | 特徴 アイロンの巻きが取れにくい |
薬剤に対して髪が強い | 薬剤に対して髪が弱い |
熱に強い | 熱に弱い |
ダメージは出にくいが、出た時は補修がしづらい | ダメージが元々出やすく、補修しやすい |
このように直毛といってもこんなに違います
パーマをかける時にではどのように決めて行ったらいいのでしょう
髪質から読み取るパーマの種類
先ほどの直毛・太いのかたの特徴で
カールが取れやすい = 直毛に戻ろうとする力が強い
だとすると
ベーシックのパーマだとどうなるでしょう??
髪質:カールが取れやすい + パーマの性質:乾くと伸びる
もう誰でもわかると思いますが
完全にパーマは取れます
もちろん強い薬を使ってかけるのも一つの手段ですが
ダメージさせてまでベーシックパーマにこだわる人はいるのでしょうか??
ここまで話すとわかると思いますが
直毛・太い毛 = デジタルパーマが相性がいい
ことがわかるのではないでしょうか??
逆に細毛軟毛の方はどうでしょう
デジタルパーマが合うかどうか??
髪質:熱処理に弱い = デジタルパーマの熱によるダメージをしてしまう
では普通のパーマが合うのかというと
細毛軟毛の方の答えは
一旦こちらをご覧ください
細毛軟毛の方はこのように気をつけないといけないことがたくさんあるんです
髪質によってのダメージの出方が違うからこそ選ぶべきこと
パーマをかけたお客様たちはわかっていると思います
先ほどのべた
直毛・太い毛の方は
やり方によってはどちらのパーマもかけることができます
それは髪の毛が
熱、薬剤処理に足して強い
からです
しかし
2通りの方に共通することが先ほどのYouTubeであげたと思うのですが
「パーマが下手な美容師が担当すると、髪の毛が痛むことになる」
もちろん美容師さんもできることできないことあります
しかしそんなことよりもパーマを苦手とする美容師が担当すること以上に
危険なものはありません
そしてパーマを得意とする美容師は本当に少なくなっているのが美容業界でも多くなっているのが現状です
そんな中
細毛軟毛さんは必ず
パーマをかける = パーマの得意な美容師にお願いすること
これが絶対条件になります
なぜか??
「赤ちゃんの扱いを乱暴にするベビーシッターにみなさんは子供を預けれますか??」
同じことです
髪の毛の繊細な方は優しく綺麗に扱ってくれる美容師を絶対に選ぶことから始めてください
パーマ美容師 眞鳥 康史 ならパーマをこの様にかける
直毛の太い髪の方にかける時に僕なら
薬剤を15分以上放置、反応させない様な薬の選定にする = 髪の毛に薬剤のダメージを最小限にする
熱処理は薬の選定を一人一人、オーダーメイドで作るので最小限の熱でパーマをかける = 長時間の熱によるダメージを抑える
薬剤、熱処理をオンリーワンの選定にする = 最小限のダメージで最高の仕上がりのパーマをかけることができる
・細毛軟毛の方に対してのパーマは
髪質に応じてのパーマを選定 = デジパ、ベーシックどちらでも対応する = 薬剤、熱処理を最低ラインでかける
その時にちゃんと反応する様に
応力緩和を利用する
髪の毛への負担を減らすパーマの掛け方を僕は知っています
この様に髪質を理解し、薬剤の勉強パーマの勉強、カットを海外外でも教えるほど学んだのでできる技術がそこにはあります。
いかがでしたか??
今回のブログは
パーマをかける時にわかる!私にあうパーマの選び方
という記事を書いてみました
まだまだ書き足りないことだらけですが
気になる内容あったらいつでも相談ください♪
僕のYouTubeインスタもよかったらみられてください
たくさんの悩みを解決していると思いまのでぜひ参考にしてみてください♪