みなさんこんにちは
お悩み解決 くせ毛美容師 マトリ コウジです
最近このようなYouTubeを多く見るようになりました
縮毛矯正をやめてみました!!!
これって疑問に思った事ないでしょうか?
こんな疑問を持たれた方に今回のブログは優良な情報のブログにしようと思います
- 縮毛矯正をやめてもいい髪質とは?
- 縮毛矯正をやめてはいけない髪質とは?
- 縮毛矯正をやめてもいい条件とは?
こちらの内容がとても簡単にわかるブログになっていますのでぜひご覧ください
では、お悩みを解決していきましょう♪
Contents
縮毛矯正をやめてもいい髪質とは??
縮毛矯正をやめてもいいかたは髪の毛が柔らかい方になります
もう答えを言いましたが笑
ちゃんとした理由があります。それは何か?
髪の毛の柔らかい方に共通している事。それがやめてもいい理由になります
- ドライヤーで乾かすと髪の毛がある程度伸びやすい事
- カットでヘアスタイルをパーマ風のヘアスタイルにする事ができる
- お客様たちでもある程度、自分自身で髪の毛を扱える
4.いちばんの理由は髪の毛の柔らかい方が縮毛矯正をかけると髪の毛のボリュームがほぼなくなりペタっとなってしまうのが理由
3番はお客様に僕自身が聞いたので必ずしもって感じではないです!!
ですがこの1・2番はほぼ共通であると考えています
髪の毛の硬い芯が少ないのが理由になります
くせ毛の中でも比較的扱いやすい髪質のタイプになります
そして4番目の髪の毛がペタっとなってしまう事。これがいちばんの問題です。
ここでいう縮毛矯正とはストレートパーマとは全く違いますので間違わないようにお願いします。
縮毛矯正をやめてはいけない髪質とは?
では縮毛矯正をやめてはいけない方はどんな方でしょうか?
それは髪の毛が固くてゴワついて広がってしまう髪質の方になります
縮毛矯正をやめてはいけない髪質の硬い髪質の方
なぜかという理由も話します
- 髪の毛が硬い方はカットで量感をとっても癖どうしがぶつかりそれぞれが膨らもうとする傾向にあるため纏まるようなスタイリングがまずやりづらい
- 乾かす時に癖が伸びずらく、乾くのが進むにつれて髪の毛が広がっていくのが難点
- 硬い髪の毛のくせ毛さんは乾くにつれて横に広がる傾向がある
この点が最大の理由になります
カットで量感をとってもの結局は根元に短い髪の毛ができ、短い髪の毛が根元の癖を起こしてしまい、さらに広がる原因になる
悪循環が起こりやすいのがくせ毛で硬い髪の毛の方たちになっています
なのでこのくせ毛で硬い髪の毛の方たちは縮毛矯正をかけた方がいい、という答えになります
くせ毛美容師だからこそ、くせ毛がどのように動いて、どのように広がるかがわかります。お客様たちの髪質がお家で扱える事、そして綺麗で可愛い事、それを考えると縮毛矯正をかけて、美しい髪の毛を扱いやすい状態で毎日過ごした方が絶対にいいと断言できます。
縮毛矯正をやめてもいい条件とは?
では先ほど話をした
なんなのか、解説していきましょう
髪の毛の柔らかい方たちが縮毛矯正をやめてもいいという話をしました。
しかしこれには必ず守ってもらう条件が存在します。
それは
パーマ風のスタイルを必ず選んでいく事。
これが条件になります。
どういうことか?簡単です
柔らかいくせ毛の方たちが例えばこちらの写真のように
カールがほぼ毛先にしか出ていないようなストレートスタイルの応用の髪型や
こちらのスタイルのように毛先が柔らかく丸みのあるようなスタイルを目指して縮毛矯正をやめる方は
その理由
- 柔らかいくせ毛さんはドライヤーでくせが伸びやすいメリットの反面、湿気、乾燥に弱く、くせが戻りやすいデメリットがある
- 外気の湿度や乾燥の影響でくせが戻りやすいため長時間ストレート風のスタイルをキープできない
これが理由です
では何を条件とするのか?
それは最終的なスタイルがパーマ風のスタイルであること
これが絶対条件です
このようなパーマ風のスタイルである事が条件になります
もちろん長さや、求めるスタイルは必ず担当の美容師さんと相談する事が必須条件になります。
ぜひみなさんが信頼をしている美容師さんに相談してみてください!
縮毛矯正をやめるべきか、やめないべきかを。
より今回のブログの内容を細かく動画にしてありますのでよかったらご覧になられて参考にしてみてください
まとめ
いかがでしたか?
このようにどの髪質でも縮毛矯正をやめていいのかと言ったらダメだという事がわかったと思います
より詳しい話はYouTubeで解説していますのでぜひ気になっていただけた方はそちらをご覧ください
どのくせ毛かもわかる診断動画
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